11月23日、青森県八戸市にて開催された全日本ジュニア選手権で、本田ルーカス剛史選手が優勝、吉田陽菜選手が準優勝、島田麻央選手が3位という快挙を成し遂げました。
■本田ルーカス剛史選手
怪我を抱えながらも合計209.48点で見事優勝。来年3月開催予定の世界ジュニア選手権出場も決まりました。
本田選手コメント:
いつも温かく応援していただき、ありがとうございます!
お陰様で念願の全日本ジュニアの優勝ができました!
また今後も自分らしく一生懸命頑張っていきますので、応援よろしくお願い致します!
■吉田陽菜選手
フリー冒頭鮮やかなトリプルアクセルを決め合計189.41点で準優勝した吉田選手。全日本選手権への切符も手にしました。
吉田選手コメント:
いつも応援ありがとうございます。今回は目標としていたトリプルアクセルを着氷でき、表彰台にのることができてとても嬉しかったです。全日本ではもっと成長した姿をお見せできるよう頑張ります。応援よろしくお願いします。
■島田麻央選手
全日本ノービス選手権を制し推薦で初出場した島田選手。合計173.44点で3位となり、史上4人目となるノービスからの表彰台という快挙を成し遂げました。
島田選手コメント:
初めての全日本ジュニアで緊張しましたが、練習通りに出来て表彰台に上がる事が出来て嬉しいです。支えて下さった周りの方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも感謝して頑張ります。
本大会の結果により、本田ルーカス剛史選手、吉田陽菜選手、中村俊介選手が、12月23日から長野で開催される全日本選手権へ出場します。
さらなる活躍に期待です!